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多方面にネタバレを含みます。

SWあれこれ

最後のジェダイ見てからめちゃくちゃSWこじらせてるにしやです。こんばんは。

最後のジェダイの感想、否定派と肯定派の大論争になってて、大変興味深い。
先日友人とも電話で感想話し合ったりしたんですが、私も本作で気に入らないところはたくさんあったし、否定派の気持ちもすごくわかる!!ってのが本音です。(ふたつ前の記事の自分の感想はめっちゃ肯定派っぽいですがw)

否定派意見については、下記ブログ群が言ってることが、大体「わかるなあ~!」って感じです。
スターウォーズ 最後のジェダイ 駄作の坂道を転がり落ちる理由

いやーもう否定派のいうことも超わかる。わかるんだよ。
「こんなもんスター・ウォーズとして認められるか!旧作のキャラや世界観ぶち壊しじゃねーか!!!」って気持ち、すっごくわかる。
個人的にゃあ「やりたいことはわかるけど、見せ方が下手すぎんよ~」って思うとこいっぱいあったし。
ただ、ルーカスが築き上げてきたスター・ウォーズをスクラップアンドビルドして新しいスターウォーズを作るんだって精神はすごいなあと思ったんですよね。そこに結構感嘆したってのはあります。(見せ方へただけど)

ルーカスがスター・ウォーズに対して「何作ってもファンが文句いうから、もう撮りたくねえ…」って零してる記事を見たことありますけど、スター・ウォーズってもうファンにとっては現代神話なわけですよね。創造主たるルーカスであってもプリクエルの時とかぼろくそ言われたりしてたわけだし、まあ末恐ろしいジャンルなわけですよね。
当初、ルーカスは「最近アメリカンニューシネマばっかやし、自分が子供のころに見たような楽しめる娯楽大作が作りたいんや~」って気持ちでスター・ウォーズを作ったわけだけど、気楽にそういう作品作りをするには、今のスター・ウォーズは神話になりすぎてて重荷が半端ねえってのは一つあるわけで。
そこに切り込んでいったのはEP8の評価すべきとこなのかな~と。ルーカスがEP8褒めてたのはそういうとこもあるんかな~と思ったりするんですよ。まあもうちょっと脚本やりようあったでしょ!とは思うけど!w(しつこく言う)

EP8の脚本については、ルーク役であるマーク・ハミルも「これはルークの解釈として間違ってんじゃ…」と苦言を呈していたそうですが、このマーク・ハミルの気持ち、むちゃくちゃわかります。痛いほどわかる。
マーク・ハミル『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』のルークは「僕のルークじゃない」 ― しかし「僕が間違っていた」

ただ、個人的には、EP7の時点で、ファーストオーダーは生まれてしまってるし、ルークも隠遁生活入っちゃってるし、ハン・ソロ死んじゃうし、「EP6であんなに頑張ったのに、30年ばかしでまたこうなっちゃうの!?」っていう辛さは既に感じてたので、ある意味覚悟はできていたから、ルーク周りについてはかなり納得できたのかも…。
ルークもレイアもハンソロも、あの後、幸せに生きて死んでほしかったなって気持ちはめちゃくちゃあるんですけどね…。

先日あらためてEP3・4・6を見直したんですが、色々感慨深かった。
EP3はリアルタイムで劇場で見ましたけど、ベイダー誕生に興奮してたから、あまりオビ=ワンの心情について詳しく考えてなかったんだけど、改めて見るとオビ=ワンめちゃくちゃきついですよね。ルークを見守るためにタトゥイーンで隠遁生活するわけだけど、おっちゃんに煙たがられてあまりルークと接触もできてなかったのかなあって感じもするし、彼があの後EP4に至るまでの歳月考えるとつらい。EP4で再びかつての弟子と対峙してルークの目の前で死ぬときの彼の気持ちを考えると…うう…。だからこそルークは新たなる希望なんだなあ…。

また、ルークについてもEP4の時の少年がEP6でジェダイになる過程を思うと重いものがあるよな~~~って感じました。
もうね、ルークの表情が全然違うんよね、EP4~6の間ですっごい変わるんだよね。EP6でベイダーと対峙した時のルークの表情さあ…。スカイウォーカー一族の人間として、アナキンの息子として、最後のジェダイとして、色々な重いものを背負ってしまったわけですよねえ。でも彼は一人じゃないからよかったねってラストで救われるわけですけど。
で、そっから到達する世界がアレ(続三部作)なの!??って考えるとね。ルークの人生報われなさすぎじゃないの!!!???ってなるんですけど。
でもまあ個人的には「最後のジェダイ」のラスト、「また会おう、ベン」と言いながら消えるルークに希望を見たのでわりと満足したわけですが。ルークという人間は最初から最後まで新たなる希望なんだなあ…と。

たとえ脚本に納得してなかったとしても、見ている人間にこれだけの感慨を残す演技をしたマーク・ハミルはすごいと思う。
やっぱり自分はルーク・スカイウォーカーが好きだし、マーク・ハミルが彼の人生を最後まで演じてくれたのに心から感謝します。

まあそんなこんなで、ここ数日、EP8については否定派・肯定派のそれぞれの感想を色々見ました。
ただ色々見て、考えて、結果、EP9を見ないと、EP8への正式な評価は下せないな!と思いました。
この物語は三部作で、最後のピースがはまるまで、EP8の正式な評価は下せないんじゃないかなあと。
EP9公開までの2年間、スター・ウォーズファンはこの衝撃的なEP8について、語り続けるしかないわけだ。

いや~これはもう何が何でも、EP9までは生きないとな。

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追記追記。
友人のこのブログの感想も、個人的にわかる~~~~!!!ってなったので、リンク張るぜ!
スターウォーズ 最後のジェダイ

いや~でも色んな人の感想見るの、すごく楽しいです。
スター・ウォーズ好きでよかったわ。

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