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チラシの裏

多方面にネタバレを含みます。

COMITIA118ありがとうございました

先日はCOMITIA118ありがとうございました!

準備号のコピー本も無事に捌けて安心しました。パラパラ捲りながら、絵の感想やアドバイスをくれる方が多かったのが印象的で、生でこういう声を聴けるのが即売会の強みだな~と思いました。
ネットでももちろん感想はいただけますし、とてもありがたいんですけどね!単純に絵が好き、とかではなく、ここを改善したほうがいい、という指摘をもらえるのは、オリジナル作品の頒布イベントならではな気もします。
大学時代はサークルでそういう意見交換の場がありましたが、今って中々そういう指摘をいただける場面はないので(私が卒業後、ろくにオリジナル描いてないのも原因ですが)とても嬉しく、また、背筋が伸びる思いでした。

あと当日は会場内で、劇場版「この世界の片隅に」の展示会やトークショーもやってたので、席を抜け出してちょっと聞き入ったり…
片渕監督とこうの先生の対談面白かった…。
片渕監督と言えば、私が大好きな「名探偵ホームズ」で脚本を手掛けてらっしゃる方なのですが、なんとあの脚本は大学在学中に執筆された、ほぼデビュー作だったというお話が衝撃的でした。個人的に、この作品の「青いルビー」の回は、日本TVアニメ界でもっとも優れた一話だと思っているのですが、それがほぼデビュー作… いやあ、すごいですね…。
こうの先生のほうでは「自分の作品はいつも人気がないので…」とおっしゃっていたのが非常に衝撃でした。そ、そんなことないと思うけどな!?と思いつつ、あのレベルの人でもそう思うほどなのか…と思うといろいろと…。
あと、お二人の対談の中で「何度も見返して発見があるものが作りたい」「身近な題材を丁寧に描きたい」という話があって、非常に感銘を受けました。人間が生きていく上で重要な衣食住や三大欲求や、そういう要素を丹念にリアルに描くからこそ、ちょっと付け足されるファンタジー要素も際立つし、日常を丹念に描くことで非日常のすごさ、日常のありがたさが如実に現れてくる…という。
自分もできればそういうものを描きたいと思うのですが、中々そこに至れていないので、もっとちゃんと考えて描かねばと。

まあ時間がかかりすぎるのはどうかと思うんですが、でも、時間的制約のある中で試行錯誤や、徹底した調査をされて作られている、というのがわかり、時間がないからって付け焼刃で何か作ろうなんてしちゃいけないんだなと思いました。
思考の回転を速くするとか、普段からいろいろなことに目を配ってみるとか、そういうミクロな視点が自分には足りていないと。

いやー、有意義な対談を拝聴できて、実によかったです。
と、トークショーの話ばかりになってもーた。

次回は2月12日のCOMITIA119ですが、そこも参加予定です。次こそは青年ブースで申し込むぞ!笑
先日頒布した準備号については、一度完成したらwebにアップします。11月上旬ごろを予定しています。
公開前にはサイトもちょっと整理したいな…

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